たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ガッチャマンクラウズ 12話 (最終回)

カッツエにけしかけられ暴れるクラウズ。オーディーはカッツェを呼び出し変身。星を滅ぼすほどの力でカッツエの動きを止めるが,力尽きる。どうしようもなくなったかと思いきや,累はすべての人にクラウズを開放。クラウズでクラウズを制圧した。そしてカッツエは,はじめの中に封印された…って最終回。
良くわからなかったけど,ネットはすべてに開放すれば物事は良い方向に流れる…って事なんだろうか。そしてはじめは結局ヒーローの否定になったのね。最後に何もしないヒロインなのか?と思ったら一応孤立して力を失ったカッツエを吸収したって事なのか?。その辺の流れが無くて,良くわからなかった。
累はネットを自分でコントロールすることで世界を良くしようとした。ガッチャマンたちは自分たちが何とかしようとした。でも結局,全部自由にさせることでうまく行ったってことか。性善説なんだ。というかいい方向に祭りを作ればいいということなんだろうか?。
一つの答えなのかもしれないけど,残念ながら私にはあまり納得のいく答えではなかった。はじめが結局何をしたのかがわからなかったのも不完全な感じがした原因でしょう。