たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

Charlotte 10話

有宇と奈緒が熊耳に連れて行かれた先には有宇の兄の隼翼がいた。隼翼は施設からタイムリープで逃げ出した後のことを語る。熊耳と再び出会い,研究者に対抗する組織を作り始めるが,うまく行かず何度もタイムリープを繰り返す。そのうち,ギャンブルで資金を集めること,また学校を隠れ蓑にすることを何度かめに思いつくが,隼翼は能力を使うたびに視力を失っており,ついに最後のリープになる。その時,隼翼は有宇と歩未の記憶を消し,地下へもぐる,そして今に至る。隼翼は歩未を救うために有宇に自分の力を略奪しろという。有宇は時間をさかのぼり,歩未の力を奪い,歩未を憎む生徒も排除する…という話。
なんかうまく行き過ぎていて,まずいんじゃないか?という気がする。
先週疑問だった略奪の能力は少しわかった。有宇が略奪したら,その人は能力を失うのね。だったら,かたっぱしから発症前に奪ったらその人は科学者に狙われないのでは?。まぁ有宇がもたないだろうが。先週リープしたのは隼翼というのはわかったがなぜ有宇が隼翼の元に行く必要があったかというのは,隼翼は眼をふさがれたら能力を発揮できないからか。
今回歩未を憎む生徒を脅かすために使った能力は何だろう?崩壊なのか?。有宇は以前ほかの能力者にも乗り移ったことがあったが,その時無意識に能力を奪っていたのか?。
今回あっさりと歩未を救ったが有宇がやぐされる展開がなくなった。それはいいとして,有宇がサラと出会い,奈緒の兄を救う展開はなくなったのだろうか?。それはいいのか?。
あと,乙坂兄弟だけ,なぜこうも規格外の力なんですかね?…。研究施設にいた老研究者は,有宇のみらいだったりしませんよね?。