たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 10話

ジャガーこと芳村兵馬は25世紀からやってきたタイムトラベラーだった。彼はこの時代に3度やってきて,以前は犯罪者を問答無用で抹殺していた。過去の自分の行動を否定するジャガーは,かっての自分を殺そうとする。自分を殺すことで今の自分も消えてしまう可能性がある。きっこは一人そのことをしり,奔走する…という話。
忍者警察が案外能力が高くて驚いた。
SFらしい,ということでタイムパラドックスネタ。歴史変更に関わるようなパラドックスなら無視されるという解釈は面白い。
ジャガーがいた未来は超人がいない未来だったらしい。もしかしたら昭和の時代なんだろうか?超人がいないが科学が発達し人間が動物の遺伝子で強化されている時代の様子。
きっこのみが今回も真実をしり奔走するというポジションだった。