たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

昭和元禄落語心中〜助六再び篇〜 3話

樋口と一緒に花火を見ていた与太郎だが,料亭に乗り込み,与太郎のかっての親分と小夏との関係をかんぐり絡む。一悶着あった後,八雲の所にきた与太郎だが,親子会に出る条件に与太郎は「居残り」を指定する。そして見せた手本は二代目助六の噺だった…という話。
与太郎が刑務所に入ったのは,身代わりだったことが判明。小夏の息子の父親も判明したが,一方で小夏がちゃんと与太郎と向き合うという節目でもあった。
それにしても今回の話30分なのか。むちゃくちゃ濃かったなぁ。