たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

昭和元禄落語心中〜助六再び篇〜 7話

与太郎が先代の助六と若い頃の八雲の落語の映像を見る。そして助六とみよ吉の死の真実を知る話。
先代の映像の話は予告でも言っていたので驚かなかったが,二人の死の真実は,前シリーズでの認識と違っていたので驚いた。あの時は,事故として二人が落ちたように記憶してるけど。
フィルムの落語は,前シリーズでも描かれた旅館でのものだったけど,前回のシーンを流したわけではないですよね?。それで前回書いた,与太郎への落語への不満は,菊比古ではかなり払拭されており,菊比古のは,まぁ落語に聞こえた。与太郎も現在の自分より上手いといっていたが,そういう設定だったのか,声優の力量の問題なのかは,ちょっと良くわからない。