たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

幼女戦記 4話

更なる出世を目指して大学に進学したターニャ。授業でも優秀な態度を見せていたが,あるとき中将に声をかけられ戦略について問われる。いいところを見せて出世コースに乗ろうと思ったターニャは,本戦争が世界大戦になると予見し,戦局を有利に進めるための部隊を新設を提言する。意見を論文として提出しろといわれて,意見が認められたと喜んだターニャだが,その部隊を自らまとめろといわれてしまう…。
楽しみ方が解ってきた。要はターニャの活躍を見るのではなく,組織を上手く利用して,ライフハックさながら,要領よく生きていこうとしてるサラリーマンが,その思惑が悉く外れて,状況が悪化していく様子を,はたから見て笑うって言うのがこの作品の見方なのか…。戦記物というより,サラリーマン世渡り物語だよね,これ。で,オッサンがそのままそういうことをやっていても痛すぎるので,異世界で幼女という風貌にしてるってことなのね。なんか新しいジャンルだなぁ…。
ところで,ターニャの等身を見ると,小学生高学年か中学生くらいじゃね?。だとすると幼女というのは言いすぎだなぁ。