ザシュニナの目を逃れた真道と徭は，ザシュニナに対抗する手段を練る。一方ザシュニナは真道のコピーとともにナノミスハイムを発表し，多くを人類に配り続ける。本物の真道は品輪と花森を隠れ空間に連れ込み，ザシュニナに対抗する装置の設計を依頼，町工場でそれを製造しついに完成させる。一方ザシュニナはついにカドを使い人類を異方へ連れ去ろうとしだす。その時真道はザシュニナと交渉を始める。
ザシュニナが真道への好きをこじらせてる…。
コピーがザシュニナに協力するのは操られてるのか?と思ったが，単にザシュニナの真意を知らないから協力してるのか。でもザシュニナはコピーでは満足できないらしく，すべて始末してしまいましたとさ…。
たしか前回ザシュニナは真道一人でもいいというようなことを言っていたようだが，異方に連れて行くのが一人でもいいのであれば，品輪を連れて行くというのはどうなんだろう?。なんか本人はまんざらではない…という気がするのだけど。
町工場は0話で出てきた奴かな?。みてないけど，そんな話があったと聞いたので…。
真道と徭がすっかり出来上がってしまって，そんな作品だっけ?という感じも。
真道はザシュニナを驚かせれば，満足するのでは?と言っていたが，ザシュニナの真道への執着をみると，既に十分真道はザシュニナに驚きを与えたのではないか?ある意味つり橋効果状態。次回真道がザシュニナを驚かせれば，更にその想いは強くなり，人類は手放しても真道は手放さないような気がする。品輪もザシュニナの手を食べたりして，それなりにザシュニナに気に入られている様子が，今回もあったので，品輪を連れて行って終わりというオチも考えられるが…。ザシュニナが真道を諦める気がしない。そうなると徭(と夏目)のフラレエンドだなぁ。
