たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

宇宙よりも遠い場所 7話

オーストラリアに着いたキマリらは観測隊と合流,ペンギン饅頭丸に乗り込む。しかし,忙しそうに働く隊員にお金が無く人が足りないのでは?という疑問を持つ。吟に問いかけた報瀬は母貴子と吟たちの想いを聞く…という話。
民間ゆえの苦労というか,貴子らの熱い思いを報瀬が受け継ぐ。民間の南極観測って本当にあるのか?と思ったのだけど,フィクションだよね?数名の女性がいきたいと思ってもいけるようなものじゃないと思うのだけど,どうやってここまで来たのだろうか?,ちょっと気にはなる。まぁそこにリアリティを求めるわけじゃないけど…。
というわけで,今回も熱く,よい話だった。