店長と図書館に行き舞いあがったあきらは，職場で店長を持ち上げていたら，「自分の何がわかる」と言われてしまう。落ち込んだあきらだが翌日店長が風邪で休んでしまう。台風の日だったが，バイトの後，店長のアパートを訪ねるあきら。あきらの一途さに店長もつい抱擁して，風邪をうつしてしまう。
店長のポエムが詩的なのは文学青年だからか…。
あきらは風邪の店長を訪ねたのに，看病するわけでもなく，想いをぶつけただけだなぁ。まぁこの辺が子供なのであり，そういう娘いるよね，とは思った。店長のあきらの距離についても，自分がおっさんであることもあり，なんか店長に同情してしまう。いや，迷惑だよね(苦笑)。
