椎名かがりが幼少のころまゆりから教わった歌。その歌の由来を追う話。
現在のまゆりもその歌を知っていた。まゆりは鈴羽が歌っていたのを覚えたと言い，鈴羽は母親の由季から教わったと言い，由季は料理教室の生徒からならったというが，それは倫太郎の母親。倫太郎は記憶にないが実は，かこにタイムトラベルをしたかがりから教わっていたというオチ。完全に閉じてループになっている。どこから入ってきたのだろう?。
これは単発のエピソードなんだろうか?。まゆりが大切な歌と言っていた根拠が見えなかったのと，由季が倫太郎の母親とつながっていたのは，若干都合よすぎる様な。あとかがりが当時(倫太郎が子供のころ)どこかにつかまっていたことが発覚したが，これはどこかで絡んでくるのか?
