たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

鬼滅の刃 13話

炭治郎が鼓の鬼響凱を倒す話と,外に出たら,イノシシの男がネズコの箱を切ろうとしていたのを必死に善逸が守っていた,という話。
響凱はもともと小説を書いていたが,周りに認められず辛い思いをしていた。12鬼からも外され,とにかく周囲に認められたいという脅迫意識に迫られていたということか。炭治郎はそういう響凱を尊重し認めたということで切られたけど,ある意味往生できた。この炭治郎の鬼をも認めるというあたりが,炭治郎たるところで,この作品のスタンスということだろう。
後半は善逸が株を上げたということだろうけど,炭治郎が呆然としてる時間が長く,何をおいても駆け込むだろうと思って,イライラした。まぁ善逸の回想のシーンはいいのだけど,その後も長いよ。
イノシシの男は今の所ひどいやつという感じだが,彼も善逸と同じように株を上げるのだろうか?エンディング見ると一緒に行動するようだし。