全ての人の体にカウンターがついており，それぞれ与えられた課題をこなすと増える。０になるとアビスに落ちてしまうという世界。陽菜は幼少の頃目の前で母親がアビスに落ちるところに立ち会い，そこで伝説の撃墜王を探す様にと言われる。それ以来探し歩き続けた陽菜は歩くことでカウンターを増やしていた。ある街で白い仮面をつけた変な男に絡まれ逃げるところを，食堂をやってるナナという女性に助けられるが，変な男はナナの仲間だった。自分が撃墜王だという兵士について行ったら，実は嘘で，カウントを取られてしまうが，白い仮面の男が助けてくれる，話。
天涯孤独で母親の言いつけで旅をしてる女の子が，変人だけど正義の味方に助けられるという割と定番の展開。人にカウンターがついているという世界は面白いが，色相のカウンターとか，人のプロパティがみえるという設定は最近多いなぁ。ゲームの影響か。まぁでもゲームの世界じゃないファンタジーという意味ではいいのではないだろうか?。陽菜のカウンターが太ももで絶対領域の描写が多いが，パンツは絶対見せなかったので，パンツを見せない作品なのね，と思ったら，次回予告がパンツだった(笑)。いや，本当にパンツ見せるのか?がきになるので次回も見る。
作画がいいかな?と思ったら後半ちょっと落ちた気がするので，そこを期待する作品ではないのかな?とは思った。
