たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

天晴爛漫! 7話

ギル一味の企みで,デスバレーの道がふさがれる。天晴たちは先行する連中に教えるべく急ぐ。ディランの協力もあり,爆発は遅れ,ほとんどのメンバーは道がふさがれる前に,デスバレーを抜けるが,ディランとTJは遠回りをすることになる。天晴の車は故障し走らなくなる。自分で引っ張っていくという天晴だが,アルとシャーレンが助けに来てくれる。ギルたちは先に補給地に付き,出発する時間に天晴たちが辿り着く。そこでホトトがギルの前に立ちはだかるが,実はギルたちは偽物だった,という話。
ギルと思われていた二人はいい人だったというオチ。まぁでも仲間を使って道を塞ごうとしたのは事実だよね。ホトトを殺さなかったのは,そこまでの悪人ではないってことか?ただ今後本物のギルたちは出てきそう。
ホトトは小雨に親を殺された子供の気持ちはわからない,と言ったが,どうやら小雨も幼少時に母親を辻斬りに殺されている模様。それをあえて言わないのは小雨らしいということだろう。天晴が理屈や損得じゃなくて,人情みたいなことを理解できてなかったのは意外。シャーレンとアルはいい人だけど,レースとしては,あそこで天晴を助けるのは,ちょっと甘すぎるようにも思った。
そういえば,新たにレース参加者が出てきたが,彼はなんか怪しい。