もぐらのスコップらが御神体とよぶ天照そっくりの建造物に近づく森羅たち。御神体を作った人物はスコップらに命と言葉も与えていた。そこに襲ってくる焔人たち。そしてツノがある鬼もそこにいた。話し合おうと森羅はいうが,鬼の願いは自分たちが死ぬことで,森を破壊しても構わないというため接点がない。森羅たちが鬼と戦っている間に,アーサーやパーンらは,御神体の中に入り,不思議な数字が書いてある石版を見つける。ランダムで意味がわからないというリヒトだが,アーサーが円周率であることに気づく。
アーサーがまさかの円周率暗記者。実は算数得意なのか?。
これまで知能があるかどうか不明だった焔人だが,喋ってコミュニケーションが取れる鬼が登場。しかし死ぬことが望みということで,話があわない。
…と深刻な状況だけど,相変わらずギャグが多めで楽しかった。