たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

2020年12月期終了アニメ雑観

だいたい見終わった気がするので感想を書く。全体の話として,今期は感想を継続的に書いていた作品はさほど多くないのだけど,実は全視聴した番組は多かった。多分見てる番組の半分くらいしか感想は書けてない。配信で見る作品が増えてるが,見れる形態が増えているせいか,途中で切ることをせずにだらだら見てしまうものも多い。一方,なんとなくぼーっと見ていたら,案外面白かったという作品もあって,必ずしも感想を書いている作品が気に入って,書いてない作品がそうでないとも限らない。まぁその辺難しいなぁ。
ちょっと今季は,見ていて「最後まで何も起きなかった」という作品や「何を描こうとしてるのかわからなかった」みたいな作品がいくつかあったのが気になった。それで良いという作品もあるのだけど,困惑して終わった様なものもある。第二期があるならまだ納得なんだけど,それもアナウンスなしみたいな感じで。
まぁそんな感じだけど,とりあえず,良いと思った順番に書こうと思う。

炎炎ノ消防隊 弐ノ章
第二期で2クール,第一期も2クールだったから合計4クール。とても楽しめた。第三期のアナウンスはないが,ぜひ期待したい。ただ今クールで,出てきた新キャラは多いが,あまり機能した印象がなく,第一期からあまり話が進んでない印象を受けたのは気になった。特に今季も後半はネザーに潜って伝道者と戦ったり,浅草に修行にいったりと一期と同じ構成になっていたけど,意識していたのだろうか?。でもエンターテイメントとしてとても楽しめた。第三期ぜひ期待。
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
個別にも書いたけど,あまり良くできた作品とかいうわけじゃないのだけど,なんとなく気楽なラブコメみたいに見れて楽しかった。いや,敵同士の恋愛というか悲恋の定番なんだけど,アリスのおっぱいの大きさとポンコツぶりがよかった(笑)。まぁラノベらしい作品。世の中的にそんなに受けていたのだろうか?。続きは本で読んでね,という感じだろうか。アニメ見たいなぁ。
ゴールデンカムイ 第三期
安定の第三期。ハードで人がどんどん死ぬが,ギャグもすごい。この作品も途中まで状況があまり変わらず,最後に杉元とアシリッパが合流しキロランケが死んだというのが大きな流れだったが,途中のキャラの掘り下げが,相変わらずすごかった。みんなろくな人生歩んでない。そんな中,アシリッパの純粋を守りたいという杉元の気持ちもよくわかる。北海道も応援してる,また続きやりますよね。
アクダマドライブ
オリジナルアニメでストーリもあまり見ないタイプのもの。犯罪者が少年少女を助けるという話だが,キャラが役割=名前というつくりも珍しいが,世界観に仕掛けがあるところ,それよりなんといっても独特の作画演出が素晴らしかった。まぁ終わってみれば999だったな,というストーリだったが,主要登場人物もほとんど死んでしまい,兄妹のいく末がどうなったのかわからかったという締め方も潔くてよかった。
GREAT PRETENDER
2クール。国際詐欺で,とにかく大掛かりに仕掛けをするという話。まぁ実際のところ仕掛けは粗さも目立ち,実際バレるよなと思う様なものだったが,エンターテイメントとして面白かったと思う。それよりこの作品はエンディングの曲だよね。

以上が,とてもよかった作品。だいたい順番通りで,この中で甲乙付け難いという感じはない。つづけて。

神様になった日
麻枝作品。前半にバカバカしい日常回を積み重ね,キャラへの愛着を強くしていき,後半に辛い話で涙を誘う。その辛い部分をさらっと描かず,じっくり描くあたりが麻枝節だなと思う。今回はITというかAIの技術を仕掛けに入れてるところは面白かった。それなりに調べたのか,案外説得力はあったが,最後に雛が快方に向かってるのは,理屈が見えなくて,ちょっとご都合にも見えたが,まぁそこまで酷い話にしたくなかったのかもしれない。ただ個人的には不治の病や死で感動を誘う話自体は,見ていて引っかかるものを感じる。今回はイザナミさんのキャラが良かったので,そういう意味でも不満点が和らいだ。
トニカクカワイイ
純真な若夫婦のドタバタコメディ。楽しく見れたし,ヒロインの司さんが,人妻なのに好みで困った(笑)。謎の女性なのに心の声とかもしっかりやっていたし,まぁ今季の範囲だと普通の賢い女性なんだよね。多分何百年もいきてるかぐや姫じゃない?って気もするんですが。

本二作品は,すごく良かったというわけでもないけど,楽しく見れたし感動もしたし良かった。お気に入りのキャラがいたという感じ。甲乙付け難い。つづけて。

魔女の旅々
魔女が旅先で見た・経験した不思議な話,的な話。上記二作品の女性がお気に入りだったのに対し,本作のヒロインイレイナは,どちらかというといけ好かない人で,そこが珍しく変な作品だった。まぁ最初の方は酷いなぁと思っていたが,後半に行くとそうでもなく,最後の方に案外自分でも酷いことわかってるんだとちょっと愛着が持てた。もっともこの作品に出てくる他のキャラも,どこかおかしい人が多く,そういう意味ではこの作品の世界観自体がそういうものなのかもしれない。
戦翼のシグルドリーヴァ
戦闘美少女もの。これはレシプロ機に乗って戦うということで,仕掛けとして神が出てきて…,みたいな。女の子同士のキャハハウフフではなく,男がたくさん出てきたり,女の子同士もシビアな話があったりと,わりと深みはあったが,3人の男はむさかった(笑)。
無能なナナ
暗殺者がヒロインで,しかも暗殺対象は,多分無実,という斬新な設定。これどうするんだろう?普通に考えたら,ナナは死なないと話が収まらないよ,と思うのだけど,2期のアナウンスなく終わってしまった。命令に従ってるだけで,騙されてるだろうナナだけど,反省も贖罪もなしに終わるのは,良いんですかね?。ちょっと困惑する。
禍つヴァールハイト -ZUERST-
面白くなるかなぁ,と思いつつ見ていて,結局のところどういう作品かわからなかった。なんか勿体無い。

以上が,いろいろ思うところはありつつ見たりとかそんな感じの作品。良かったかというと微妙だけど,まぁ良かったかなぁ。

あと,別冊 オリンピア・キュクロスは前期からやっていて感想も書いてなかったけど,すごく面白かった。なんでここにかいてるかというと,うーんなんでかな?(笑)。でも実は毎回変わるエンディングが良かったんだよね。ストーリーともあっていたし,脱力の内容で。

以下,
レヱル・ロマネスク,安達としまむら,いわかける!,神達に拾われた男,アサルトリリィ BOUQUET,
は全話見たけど,特にコメントは無し。

あと,くまクマ熊ベアー,100万の命の上に俺は立っている,は第二期を見てから感想を書くことにする。

「何も起きなかった」という作品が多かったと書いたが,日常系が多かったとも言える。もしくは主人公が強すぎて,勝負にならない的な。そういうの面白いのだろうか?とも思うが,増えてるってことは評判はいいのだろう。

ということで,今年のアニメは終了。また来季楽しみにしてます。