7歳になったルーグは伯爵の娘のディアから魔法を習うことになる。ディアは3歳年上で姉気取り。魔法の技術は知っているが,ルーグは魔力自体が破格に強くディアは驚く。ディアに教えてもらった知識から新しい魔法を生成することに生成し,ルーグはこの世界で銃を魔法で作り出すことに成功する。すっかり魔法をマスターしたことでディアは帰るが,ルーグは父親から暗殺者の仕事の心構えを習うのだった,という話。
ここにもいましたよ,押しかけてきて一緒に寝ようとする女。10歳だからその気はないのか?。どうなんでしょうね。
1話で剣と魔法の世界なのになぜ銃を使ってるんだろう,と思ったら,こうやって作ったのね。元世界一の暗殺者とはいえ,チートだなぁ。