しずくたんのコスプレがよくできたことでマリンは気分が上がり，翌日のコスプレイベントに行くことになる。新菜はこれでまりんとのことも終わりだなと寂しい気分になる。まりんのコスプレは好評で列ができたが，マリンは暑くてへばってしまう。日陰で体を拭いてあげる新菜はタジタジ。イベントが終わり帰りの電車で，マリンは他のコスプレもしたいというと新菜はこれからもよろしくといいねてしまう。まりんは新菜がいった「綺麗」という言葉にドキドキするという話。
マリンのコスプレ顔と素の顔がコロコロ変わるのが面白い。
それにしてもマリンにとっては自分の体は自分の一部だろうけど，新菜の前でいろいろ無防備すぎるのは，経験豊かだからなのか?それとも，新菜を男としてみてないからなのか?。
どうも最後の「綺麗」の言葉でマリンは新菜を好きになるとネットとかに書かれてるけど，ドキドキするとか嬉しいとかならわかるけど，あれで新菜を好きになるとすると，ちょっとよくわからない。もう少しマリンが新菜を尊敬してるとか，男として見えてるとかいう描写がなく，単純に最高の賛辞をもらっただけで惚れるだろうか?。それとももうワンクッションあるのかな?
