たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 36話 (最終回)

フェルナンドが神殿長と戦ってる時にジルベスターが現れる。マインがジルベスターの石に血判をしていたことで,マインは事前にジルベスターと養女の契約をしていたことになった。ジルベスターは領主であり,他国の伯爵は捕らえられ,神殿長も罪を負うこととなった。しかし正式に領主の養女となるために,マインはカルステッドの隠し子だったということになり,ギュンターら家族との決別を求められる。仕方なく家族を呼び,契約を済ませるマイン。そしてマインはローゼンマインとして貴族の娘になるって話。
ギュンターらが神殿を去る時にマインに振り向かなかったから,記憶を消されたのかと思ってびっくりしたが,どうも後日談を見ると,覚えてるし,会うことも許されている様子。良かった。
最後は,水戸黄門的な終わり方だった。原作はこの先がだいぶあるようだけど,話のキリとしてはいいところだなぁ。ただ,もっと先が見たい。続きやってくれないだろうか。というか,この作品夕方に子供向けに放送しても全く問題ない気がするんだけど。
大変楽しめた。続きを期待してます。