たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

2023年3月期終了アニメ雑感

2023年3月頃終了の作品もだいたい最終回が放送されたので,まとめての感想を書く。一部放送延期とかでまだ続いているものや休止状態のもあるが。

例によって良いと思った順番に書いていく。

転生王女と天才令嬢の魔法革命
少し悩んだけど,この作品が一番気に入った作品にする。悩んだのは,オチとしては納得してないってところ。ただストーリー運び,演出,ギャグとかのバランス,作画,全てにおいてよくできていると感心した。オチが気に入らないと書いたが,綺麗に終わってるので,原作はどうなってるんだろう?と少し調べると,第2部があるみたい。ユフィが精霊契約者になったら後戻りできないのでは?と思うが,違う未来もあるんだろうか?前半がギャグ多めで,テンポよく気軽にみれたのが途中から結構重たい話になって引き込まれた。王様がちょっと庶民的すぎる気もするが,まぁそれも矛盾はしない。転生ものであるという設定がほとんど活かされてないのは残念。違う未来があるなら,続きは見てみたい。
不滅のあなたへ Season 2
分割の後半で,さらに続編の制作が発表されたけど,時代的に話の大きな区切りってことで,最終回でいいでしょう。もともと設定が不思議な作品で,世界観もまさか現代に繋がるとは思ってなかったというか異世界の話かと思っていた。とにかく話の展開がちょっと変で,予想がし辛かったが,意外性があって良かったと言えば良かった。前半を放送していた頃は,フシと関わる人たちがほとんど不幸な死に方がするのが不快だっただけど,最後に結構生き返って,その不快感は減少した。そこを計算していたんだろう。あまりないストーリなのが,良かったと思う。
大雪海のカイナ
文明が失われた,雪に覆われた地でのボーイミーツガールもの。この作品はストーリープロットとしては典型で,あまり意外性はないのだけど,世界のデザインがなかなか良いのと,お約束の展開が心地よかった。オールCGだけど,クオリティも良くて,これはこれでいいと思った。

この三作品が今回「とても良かった」と思う作品。つづけて。

虚構推理 season2
前シリーズでは,琴子というキャラとと紗季のやりとりが面白くて,あと鋼人七瀬の話も大掛かりで見応えがあったが,今回は,絡むキャラも少なく,あとエピソードも小ぶりだった。それでも琴子は可愛くて面白いんだけど,人間に非情なところと,下ネタがちょっと過ぎて,引くところがあった。あれが耳年増で終わってれば可愛いんだけど,本当にセックスしてるっぽいもんなぁ。まぁでも,仕方ないので,認めましょう。話が進むと,案外六花の方に肩入れしそうな気もしてきたのだけど,でも続きもさらに描いて欲しい。
異世界おじさん
最終回の放送延期がなければ,もっと評価が高かったんじゃないかなぁ。かなりかわいそう。祭りになりそうな作品なのだけど,最終回の頃はひっそりと終わってしまった。でも,話は面白かったしキャラも良かった。これも続きを描いてい欲しい。まだまだ色々ネタありそうだし。
スパイ教室
どういう作品?ってよくわからずみていて,ギャグなんだろうか,かわい子ちゃんものかとか思っていたが,後半の愛娘のあたりから,ギャグだとは言え,結構しっかりストーリーが設計されていて見応えがあると思った。基本的にはおバカな女子スパイのバタバタものなんだけど,愛着も出てきた。

この三作品は「良かった」という作品だけど,最初の二つは,ちょっと期待が多くて失速したかなぁというのに対し,最後のは,期待してなかったのに最後の方で盛り上がったという作品だった。
次。

TRIGUN STAMPEDE
日本のTVCGアニメもここまできたかと感心するような出来栄えだった。よく動くというのもあるのだけど,どこか柔らかくて漫画調であり,アメリカのCGとは違った感じに感心した。トライガンは有名なタイトルだけど,前作は見たことなくストーリーも知らなかったので,設定を把握すること自体が視聴することになった。そういう意味では,話が進むと,主人公のヴァッシュよりは,他の登場人物が言ってることがの方が正しい気がしてきた。話的には終わっておらず,まだ続編もあるらしい。その辺の引っ掛かりが解消されると嬉しい。
陰の実力者になりたくて
転生者でチートなんだけど,とてもふざけた主人公で,多分誰にでも好感度が高くないんだろうなぁとも思う。ただギャグなのでそれはそれで面白い。でも,彼に関わったものはみんなひどい目にあってるよなぁというような作品だった。
The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War
設定がごちゃごちゃしていて,もう少し綺麗に整理して欲しいと思ったが,既存ゲームのスピンオフらしいので仕方ないか。舞台設定は,現実の紛争地帯でもありそうな話で,もう少しリアルに描くと面白かったんではないか?という気もする。でもきになる作品だった。
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
悪役令嬢ものだけど,ゲームとゲームプレーヤが意思疎通をして,なんとかバッドエンドを避けようとする話。転生せずにゲームをゲームとして描いたところは感心する。ゲームの方はいいんだけど,現実パートのヒロインがちょっと痛かったが,まぁコメディーだから良いとしましょう。設定がうまいなぁと感心した。
氷属性男子とクールな同僚女子
妖怪の末裔が普通にサラリーマンしているという変な世界で,新人会社員のほんわかラブ話。むちゃくちゃぬるいが,それがいいという感じだった。
うる星やつら
往年の名作のリメイク,と言いたいがアニメよりは漫画のリメイクのようだった。漫画原作に比較的忠実にやっていると思う。今の時代にあってるかは謎。あたるとかタフで,今時こういうキャラいないよなぁ,とちょっと感心した。声優が豪華な上に,オリジナルの雰囲気を壊さないようにやっていて,感心したというか,贅沢な作品だなぁと思う。また続きはやるらしい。
REVENGER
仕事人。ありえない武器とか出てくるけど,実写の仕事人もそうだったので,本当に仕事人をやってるという感じだった。

この辺までは,それなりに楽しめたという感じだった。

のこり。

  • アルスの巨獣
  • Buddy Daddies
  • 神達に拾われた男2
  • 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定
  • HIGH CARD
  • 犬になったら好きな人に拾われた。

は,一応全話見た。話が頭に入ってない作品もあるので,特にコメントしない。

だいたい,こんな感じ。見た作品は,それなりに良かったけど,名作っていう感じのは今回はなかったか。ただ続きは見たいというのは,いくつかある。ちょっと視聴作品が多くて,あたまが付いて行ってないのもあるので,私の方もよくないなぁと思う。ただ,今の状況は,視聴作品を絞るのが難しい。
今期思ったのは,日本のフルCGアニメも,ようやく手がきより良いと思うものも出てきたなぁということ。もともと比較する者ではないとは思うんだけど。技術とか蓄えとか揃ってきて,これ以降,良い作品がたくさん出てくるといいなと思う。