たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

空挺ドラゴンズ 1話

巨大な龍がいる世界。その龍を飛行船で捕り,解体して売るのを商売にしている連中がいる。クィン・ザザ号のメンバーもそういう連中,という話。
Ultra枠。枠らしくオールCGのキャラクタ。よく動いていてクオリティも高いが,なんかどこかでみた顔という感じがしてしまう。同じ会社が作ってるわけでもないのだろうけど,どうしてCGだと似た感じになるんだろう。いやこれが日本のCGのスタイルってことなのかもしれないけど。
今回はメンバーの顔見せだろう。たくさん出てきたので,あまりまだ区別はつかない。
やってることがまるで捕鯨だなと思った。あと食べる描写に力が入っている。あとあと龍とコミュニケーションとか取れたりするとまずくないか?とかちょっと思ったがそういう展開ではないのかな?

ソマリと森の神様 1話

ソマリはゴーレムである「お父さん」と一緒に旅をする子供。立ち寄った町は妖怪の様な様々な種族の者がいる場所。人間はいないのか?と聞くと,かって戦争をし滅んだらしい。そのもの達は人間を「食べるもの」と認識している。実はソマリは人間の子供で,人間であることを隠してお父さんと旅をしているという話。
面白い世界観だなぁ。いわゆる終末ものぽく人間は滅んでいるが,別の生き物たちがいる。ただソマリは子供なのでタイムスリーパーじゃなければ,どこかに人間がいるってことか。
ソマリの行動が普通に人間の子供なのが可愛いが,ゴーレムと言いながらうまく親をやってるお父さんも結構味がある。
ほのぼの系の様で,どこか残酷にも見える,まぁ終末系独自の味わいだけど,このまま旅で終わるのかしら?

pet 2話

ヒロキと司が健司の記憶に入りヤマとタニを探し記憶を書き換えていく。そこに悟が桂木を連れて入ってくる。桂木は健司を潰せというが,ヒロキと司の二人で記憶をうまく書き換え健司を助ける,という話。
原作を読んだときは訳がわからなかったが,今回はわかった。少しわかりやすくなってるのだろうか?。それにしても桂木は嫌な奴として描かれてるってことは裏があるのか?それとも死に役なのか?

ID:INVADED イド:インヴェイデッド 1話

ある時おかしな世界で目を覚ました男。記憶を失っているが,自分を酒井戸と認識する。そこは体がバラバラになっている世界だが,進んでいくと刺されて死んだ女性がいた。その女性は「かえるちゃん」で自分はその犯人を探す役割であることを自覚する酒井戸は更に進むと,体を欠損したたくさんの人に会う。その世界は,実際の殺人の犯人を突き止めるための空間で酒井戸は探偵でそこにダイブしているということらしい,話。
オリジナルアニメらしいのでストーリはわからないが,いろいろと魅入られた。キャラデザが結構好みだし,話も謎が多くて面白い。精神世界の話なんだろうか?
これ,TVだと1,2話同日放送で既に3話まで進んでいるが配信だとまだ1話。2話も差がついてしまって,そこが残念。1,2話同時ってことは,続けてみないと辛いってことでは?とかいう気もするが,とりあえずまだ興味は維持してる。配信,放送においついてくれないかなぁ。

映像研には手を出すな! 2話

水崎ツバメを加え3人になりアニメを作ろうと,まずは部活を新規に立ち上げる。学校に申請するのにビビる浅草だが,金森と水崎の後押しもあり先生。先生はアニ研は既にあるのでダメというが「映像研」にすると押し切る。かくして部室も手に入れ,機材も使ってないものを手に入れ,浅草の作りたい世界は広がる。浅草が老朽化した通路の手すりを折って高いところか落ちた映像を金森が売りつけ,3万入手,さらに学校を脅して,アニメを作らせることを認めさせるという話。
あぁこれは作画アニメなんだと改めて実感。毎回浅草の妄想を絵にして動かすのね。こりゃすごいが,あくまでも妄想なんだよね?。それとも実際に作品ができてるってことなの?
あと金森のセリフがいちいちおかしく,浅くとのやりとりがいい。ちょっと水崎が可愛いだけで,あまり能力を発揮できてないが,これから変わるのかな?

バビロン 10話

アメリカの知事に電話した曲世はドイツから電話したものだった。そして他の国でも自殺法が次々と成立していく。大統領は正崎の真意を探るために、自宅に呼ぶ。正崎は曲世に大切な人を奪われ、殺意を持っているという。大統領は正崎を正式なFBIメンバーとして迎え銃を渡す。そのころ斎は自殺法を成立させた都市でサミットを開催すると宣言する。それを聞いた大統領は何かを思いつく、という話。
曲世も斎もほとんど出てこないのに存在感がすごい。倒せる気がしない。

虚構推理 1話

高校生の琴子は数年前に入院していた時に他の患者の付き添いで来ていた九郎に惚れてしまう。その後九郎が付き合っていた彼女と別れたことを知り、自分と付き合わないか提案する。九郎は分かれた理由として、彼女といる時に河童が現れたことを告げる。しかし琴子は自分は子供のころに怪異にさらわれ、彼らの知恵の神になったという...話。
琴子かわいい。どこかで見たようなキャラデザなんだけど思い出せない。なんか可憐なのに男性にぐいぐい行くところがいい。どうも怪異がらみだけど琴子は怪異から慕われてる。夏目みたいな感じになるのだろうか?。琴子の小さくて知的な感じはゴシックのヴィクトリカみたいだけど、あそこまで高飛車じゃない。
いろいろと好物の要素がふんだんという感じで楽しみになってきた。