映像研
外出自粛中に全話見直した。 高校生女子3人によるアニメ制作の話。原作は未読なんだけど,私は湯浅監督のファンなので始まる前からかなり期待してみた。で,期待を上回る作品だった。 これは原作が素晴らしいのだけど,とにかくキャラ3人の役割と性格が明確…
納品された音楽は想定していたイメージと異なっており,動画に合わないものだった。困惑する水橋氏,DVDに焼く納期が迫る金森氏。そんな中浅草氏はエンディングを大幅に変更することを思いつく。なんとか無事完成させたDVDをコメットAに持ち込み,そして完売…
作画は進むが,話が決まらない。あちこちで不満が出る。追い詰められた浅草氏は再度町を探検。そんな中金森氏が熱を出し,浅草氏と水橋氏は見舞いに行く。そして浅草氏は共存をテーマにカッパと人間の戦いというストーリを仕上げる。そんな中上がってきたBGM…
新作アニメで盛り上がる映像研だが,浅草氏は設定が煮詰まらず,まだ話のプロットが出来上がらない。いらいらする金森氏。そこに生徒会と学校が外部イベントでの販売をやめろと圧力をかけてくる。会議で難癖をつけられるが,納得せず反論する金森氏,と平行…
文化祭で映像研の作品は好評を得たが,利益が少ないということで殺到した他部からの依頼を金森氏は全部断る。自分たちで作品を作り,即売会で売ろうと言う。街に出て文化祭に来ていたラーメン屋に行く3人。金森は子供の頃,親戚の店で手伝いをして,金儲け…
ついに学園祭開幕。校門前でチラシ配りをしようとしていたら,ロボ研が派手にやっていて,同一視された生徒会から追いかけられる。映像研は水崎氏の知名度を使い宣伝しまくる。しかし水橋氏の両親が急遽学園祭に来ることに。両親は出来上がった作品を見て娘…
水崎の動きへのこだわりは幼少の頃から,って導入から,アニメ制作に向けて音探したり,ロボ研の声出しに付き合ったり,美術部にリテイクしたり,風呂行ったり,そんな作画作業。 水崎回かな。作画への熱いこだわりを語ったりとか。原作がそうなのかどうかわ…
ロボット部のアニメを作ることになった映像研だが,締め切りを考えると,部活の時間以外にも作業が必要。金森は美術部に協力を取り付け,浅草と交渉に行く。また音響部を飲み込みSEをゲット。そんな中浅草はロボットの設定の矛盾にくるしみ,ロボットをやめ…
予算どりで評判になった映像研にロボット部がプロモーションアニメを作って欲しいという依頼を金森がとってきた。ロボット愛の熱いロボット部に浅草がつい正論で現実味のなさを指摘,ロボット部は警戒する。ロケハンをしたりしてアイディアを膨らませる浅草…
予算獲得のため生徒会へのプレゼン用作品を作る浅草氏と水橋氏。金森氏がいろいろ回りと折衝したりしながら,絵にこだわる水橋氏に妥協を迫り,対立。しかし浅草氏が手を抜く算段を提案し,さらに金森氏が白黒にすると決断。なんとか作品は完成する。しかし…
部室の修理,予算獲得に向けてプレゼン用の作品作りを始める話。 無邪気に遊んで迷惑かける浅草氏と水橋氏に対し,怒りながらも甲斐甲斐しく面倒を見る金森氏に泣ける。というかゲージュツ家のやる気を削がないように気を使うとか,どれだけ優秀なプロデュー…
水崎ツバメを加え3人になりアニメを作ろうと,まずは部活を新規に立ち上げる。学校に申請するのにビビる浅草だが,金森と水崎の後押しもあり先生。先生はアニ研は既にあるのでダメというが「映像研」にすると押し切る。かくして部室も手に入れ,機材も使っ…
高校に入学した浅草みどりは子供の頃からTVアニメに憧れて自分で作った世界を映像化したいと考えている。入学した高校のアニメ研究会を見学に行ったみどりは,人見知りの故行動できないでいたが,そこにいた有名読者モデルの水崎ツバメが保護者とトラブって…