地球編開始。
地球に帰ってきたアルベール。友人たちと遊びに出る。アルベールたちがいるのは城壁に囲まれた富んだ街,パリ。そして地球にモンテ・クリスト伯がやってくる。アルベールは伯爵に入れ込んでいるが,友人たちはいぶかしがる。アルベールの家にやってきた伯爵はアルベールの友人たちと会食。友人たちはいろいろ聞き出そうとするが,軽くいなされる。友人たちが帰った後,アルベールの母親の絵に見入る伯爵。そこにアルベールの母親が現れる。
- さすがに空にはテクスチャは貼ってないか…。。
- キャラデザってテクスチャを除くと結構シンプルなんだよなぁ…。
- ペッポはアルベールの家にメイドとして入りこみました。男なんだよなぁ…,かわいいんだけど,中原麻衣…。
- 伯爵の声は録音されず,写真にも映らない…。一体何者?…。しかし化け物のようでいて,時折見せる憂いが結構深みを与えている。どう考えてもこの作品で一番深みがあるキャラは伯爵だろう*1。
テクスチャを貼るのと塗るのってどっちが手間なんだろう?…。あの絢爛なテクスチャって退廃的な感じを出すのにうまくいっていると思う。外のすがすがしさと貴族の世界の禍々しさの表現の対比がうまくいっていると思う。
やっぱりわくわくします,この作品。
*1:次点はアルベールに思いをよせるフランツw