結婚式場からうまく逃げ出したとき,もしかしてユージェニーの死亡フラグかとハラハラしておりましたが,そうでなくて…ホッとしました。
ルノーのところへ世話になっているアルベール。そのルノーのところへユージェニーの結婚式の案内が。アルベールはユージェニーのところへいくがカヴァルカンティが現れる。結婚の調印式が始まるが,アルベールは街を彷徨いている。そこに現れたペッポはアルベールに協力したいという。結婚の誓約書になかなかサインできないユージェニー。そこにメイドに化けて忍び込んだアルベールがユージェニーを連れて逃げる。そこに警察が乗り込みカヴァルカンティを逮捕する。ダングラールは破産。ユージェニーは単身ニューヨークの音楽学校へ行く。アルベールは伯爵にもう一度会おうと決意する。
- カヴァルカンティはやっぱり近親相姦を狙っているのか(驚)…。
- 結婚の誓約…って財産の共有なのか…。まぁ何と言うか現金な誓約書だなぁ…。
- ここでのカヴァルカンティの逮捕は伯爵の計画通りなんだろうか?…。
- 伯爵はフランツから受けた傷にダメージを受けているんだろうか?。
- ユージェニーとの別れのシーンでフランツの手紙登場。「憎しみも人を思う心から生まれる」とはいいこと言うなぁ…。胸に来ましたよ…。
ダングラール失脚。ユージェニーは無事ということでちょっとホッとしました。それにしてもカヴァルカンティがユージェニーを「妹」と呼んでいるので父親違いの兄という設定はここで生きていたことがどうやら判明。危ないところでした。そんなのTVじゃ出来ないでしょ?。カヴァルカンティの正体はどうやら次回でわかる様子。
大人達三人はとりあえず失脚しましたが,伯爵的にはそろそろ復讐は大詰めなんだろうか?。ユージェニーとヴァランティーヌは何とかうまく離脱したけど,だとすればフランツとアルベールだけ妙にとばっちり喰ってるんだよなぁ…。