たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

LOVELESS 11話

  • 貴緒…勝子先生に相談?…。こういうつながりもあるのか?。
  • みなとみらいにあそびにいく,立夏,唯子,弥生,ネコミミ先生。彼らを尾行する。草灯…そして貴緒。
  • 放置プレイを楽しむ草灯。
  • 立夏が唯子とキスしていたと動揺する勝子先生。
  • 勝子先生に相談するネコミミ先生。こういうつながりもあるのか?。
  • 妄想しまくるネコミミ先生。壊れっぷりがスゲーおかしい。
  • キスしてないとわかってハシャグ勝子先生。この人も変だ(笑)。
  • 中華街で服買ったのか…。この連中。

最終回…ラストワン,特に戦いもなく,休日に横浜に遊びに行ったという話。出てくる人がみんなどこか壊れているか変態でやたらおかしい。ここでまともなのは唯子と弥生くらいか?…。ギャグテイスト満載でしたが,こういう回はいいです。
[追記]この作品,人物の距離感の描き方が絶妙…というか原作からしてきっとそうなんでしょうね。まぁ放置とかをやるわけだから,その辺をきちんとしてないと,全然機能しないから当然ですけど。特にネコミミ先生が立夏や唯子と一緒に遊びに行くことになった…というのも,別に普段から先生が立夏を特に贔屓している…というところはないのですが,先生は「デート」と言われて草灯を想像してしまい,まぁその辺のことで一緒に行くことになったんでしょうね。まぁつまりネコミミ先生は立夏と遊ぶと草灯に会えるかもしれないと妄想しており,その結果自分が草灯の幻覚をみてる…と思い込んだんでしょう。最後の貴緒と立夏の距離がすこし変わったのも結構丁寧な描写だった気がします。