今回は歩が呼び止められる…っていうシリーズですか?。
「頭屋」の意味を父親に聞く歩。宗教を取り持つ立場とのこと。麻子に猫踊りのことを聞く。猫踊りは村興しとして最近はじまったらしい。亮介に呼び止められた歩は川にカッパがいるのかを問う。亮介も川で何かを観たとのこと。拓馬を訪ね頭屋の森(杜?)について聞く歩。頭屋の森はもともと田菜の盆地が湖だった頃に湖の真ん中にあった島だったとのこと。そこには守屋(?)という人達が何かから守るために住んでいたとのこと。話を切り替え美紀のことを問う拓馬。その時Fairyの雰囲気を歩は感じる。その帰り,美紀にあった歩は猫踊りのことを聞く。昔からここでは猫に逸話が在るとのこと。川に行った歩はそこにいたスカワラに会う。スカワラは猫の目にFairyが映った写真を見せる。妖精の話をするスカワラ。帰りに歩は潮音に声をかけられキスを迫られるが,断る。頭屋の森に入った歩は美玖に前に進むと帰れなくなると止められる。それはかって歩がわっくんに同じことを言われたことを思い出す。
- 自販機が飛んだ…ってことはまた午後2時?。
- 昔話の絵柄が,ぜんぜん違っていておもしろかった。
- 相変わらずカメラワークがフェチです:-)。
歩が主要登場人物(特に子供)とまんべんなく話す…という話だった気がする。なんとなく「状況整理」的に感じましたが,そろそろ話が大きく動き出すのかな?。
おもしろいですよ。えぇ。