たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ヒロイック・エイジ 25話

イリュシオンでそろった5人のノドスによる壮絶な戦い。その中で各ノドスに秘められた真の力が明らかになり,金の種族が去った別の宇宙への扉が開く…という話。
なんか,ケルビウスの狂乱ぶりが絵的にも結構ぐろくてすごいことになってしまいました。その中でエルマントスがマルチストーリ的な並行エンドを描くものだからやたらわかりにくいことに…。
結論としてベルクロスが金の種族の力を受け取る器になり,ラオウの立ち往生のごとく消えていったのですが,並行世界といえばなんかエウレカセブンを思い出しましたよ。あとレクティ姉さんが言っていた,すべてのいい過去も悪い過去もすべてひっくるめて未来に受け渡すというのは,マルチストーリを全部やるとフラグがそろって隠しストーリが始まるって話ですか?:-)。まぁアニメにおけるゲーム的世界観の昇華のひとつでもあるのか?。
…となんか難解な話でとりあえず,ユティはカルキノスにデレになりめでたしめでたしなんですが,お約束のごとくエイジは消えてしまいました。今回鉄の種族というかディアネイラはいいところなし。あれ?。ディアネイラが未来ってことでここまで話を持ってきたんじゃなかったのか?。まるでベルクロスだけいればよかった的な状態になってるんですが,その辺は次回にフォローでしょうか?。
あとパエトーとロムがずいぶん人間臭いことになってましたね。