病院で目がさめたヤサコ。心配した母親からメガネをはずすように言われる。デンスケも消えてしまった。イサコはこん睡状態。事故を知った大人たちは子供たちからメガネを取り上げる。「手で触れられるものを信じろ」といわれたヤサコはデンスケのことを忘れようとするが，失った痛みを忘れられず，そして古い空間で見かけた四つのマンホールのある交差点の謎をはらすため金沢へ向かう…という話。ハラケンも復活。
あんな高機能なメガネより携帯電話のほうがいいんですかね?…とも思ったりしますが，電脳メガネは大人から観たらバーチャルなゲームみたいなものなんでしょうか?。その割には事故とか派手に起きてますが…。
デンスケを失った胸の苦しみを，幻想では無いと確信するヤサコさんはたいしたものだ…と思いましたが，ノーブラのヤサコさんも胸が大きく鳴り出して，違和感を覚えているのでは?と一瞬考えたりしました(最悪。
…という下衆な冗談はともかく，ハラケンがしっかり目を覚まし，ヤサコを追ったようなあたりが，なぜか良くわかりませんでしたが，電脳空間で，しっかり釘を刺しておいたヤサコの勝利ということでしょうか?…恐るべし。
ダイチは…清涼剤ですなぁ…。
