たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

電脳コイル 25話

金沢にやってきたヤサコは昔の友人に会い交差点の位置を聞こうとするが,拒絶され自分で探す。見つけたヤサコや祖父のアカウントで入れることを知り,コイル社の空間へ入る。一方金沢に着いたハラケンはオバちゃんと合流,ヤサコを探し入り口を見つけるがそこにはブラックアウトしたヤサコが…。入ろうとするも入れないオバちゃん,そこに黒いオートマトンがやってきて進入,猫目はヤサコを消そうとする。ハラケンは空間に侵入したサッチーに接続しヤサコをサポート,ヤサコはイサコを見つけるが,みち子さんにそそのかされたイサコはヤサコを拒否…しかしそのとき二人の記憶が甦る…という話。
ラス前…ということでめまぐるしい。
まずヤサコの昔の友人は,しっかりヤサコの嫌なところを指摘(苦笑)…。しかしそれで反省したのかヤサコは今度は自分が助ける…と思ったのか?…良くわかりません。この娘黒いから。
で,猫目兄弟の両親はコイル社で電脳空間を作る技術を作ったものらしく,メガマス社に技術を奪われ捨てられた…ということで,猫目は復讐をしようとしていた。しかし,大量の子供を意識不明にさせようと…それ,十分に犯罪というかテロ行為ですから…,それで父親の名誉が晴れるわけ無いよ。少なくと小学生の弟を共犯者にさせるのは止めましょう。
みち子さん…をあばずれ…と呼んでいたってことは,これが猫目の母親ってわけでは無いのか…。だれかの思念って事じゃないのでしょうか?。
イサコがヤサコの魔性ぶりをみち子さんに指摘され,お兄ちゃんを奪われた恨みから拒否(笑)。しかし,4423は実はイサコでした…ってことで,もしかしたらイサコを助けたのは幼女ヤサコ?。最後はハラケンや猫目弟も差し置き百合エンド…ってことでよろしいでしょうか?。
…ところで,サッチーがヤサコを助けるシーンは,ラピュタのロボットがシータを助けるシーンを思い出したなぁ…。