なんか劇場作品のような壮大な盛り上がりに，ちょっと興奮。
悠二の中から出てきた銀の甲冑はフィレスの腹を貫き，力を吸収する。それを阻止しようとするマージョリーとシャナ。銀の甲冑はバルマスケのものであった。そして近衛さんが現われるとともにヘカテーも現われ近衛さんを吸収。悠二の中からフィレスの想い人が現われ抱擁するが，再び消え，悠二は元に戻る。ヘカテーも去る。みたいな話。
なんかいろいろ壮大な話になっていて，よく分からなかったけど，興奮した。結局銀の甲冑の件はバルマスケの策略だったの?それとも事故?。近衛さんはヘカテー自身ではなく，分身みたいなものだったよう。全部バルマスケが描いた絵なのか，複数の思惑が複雑に絡み合った話なのかが良くわからないけど，密度の濃い30分だった。
そして吉田さんはあいかわらずいろんなものをもらえる役回りらしい…。
