たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

宇宙戦艦ヤマト2199 10話

ワープのトラブルでワープ空間にとらわれてしまったヤマト。そこに先に漂流していたガミラス艦から使者としてメルダが乗り込んでくる。気位が高い彼女の言葉を信じたヤマトは協力して脱出しようとするが,ワープを出た先では,ガミラス待ち伏せしていた。しかし協力したガミラス艦が盾になり,敵を掃討できたヤマト。しかしメルダは一人ヤマトに残されてしまう…って話。
オリジナルにはなかった展開で,見ごたえがあった。
それにしても漂流艦の船員は主に二等ガミラス人の様だったが,なぜ提督の娘であるメルダが使者になったのか解せなかった。あとガミラス人と地球人って同じ空気をすえないんじゃなかったっけ?。
メルダが先に攻撃をしたのは地球だと言っていたが,この認識の違いには何か裏がありそう。このネタは引っ張りますよね?。
ぜーリックは久々に正統派若本キャラで安心して見られた(w。