たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

銀河機攻隊マジェスティックプリンス 11話

火星で発見されたウルガルの難破船からデータ回収するためにラビッツの5人はダニールをつれて火星に行く。難破船には見捨てられた敵の兵士がたくさんいた。彼らは自由意志を持たず,死ぬまで任務を続けていた…という話。
ウルガルで意思があるのは一部の人で,多くの戦士はクローンとして作られ意思は無く,ただ指令に従うのみという。一応生命体なんだよね?。ちょっと不思議な感じ。イズルたちはそういう敵兵士に,自分たちとの共通性を感じが,どうも全体として,地球の他の人らがラビッツの5人を都合よく使っているような描写が多いのは意図があるんだろうか?。今回もタマキをおだてて使う司令部の男が出てきたり…。最後にあの5人が反乱するという流れになるんだろうか?。それにしてもウルガルの方もろくでもない描き方をしてるので,あちらに寝返るとも思えないのだけど。