たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

魔弾の王と戦姫 10話

ティグルとリュドミラは敵である赤髭の将へ奇襲をかけて戦力をそいでいくが,いかんせん,敵は大軍で疲弊していく。しかし援軍がどんどんと駆けつけ,不利を察した敵はティグルを称え撤退する…という話。
ティグルの味方が増えて勢力として大きくなったいくさまはうたわれるものを思い出させる。ティグルが弓を射続けて,腕が痺れたり矢を補給してもらったりする描写はなにかの伏線?,それとも丁寧なだけ?。
エレンに焼きもちを焼かせるために寝てしまったティグルに添い寝するリュドミラというシーンは萌えアニメ的お遊びなんだろうけど,他のシーンが丁寧なだけに,本当にやっちゃったりした方が作風と合うんじゃないか?という気がする。まぁその辺は薄い本の担当か。