たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 4話

綾女は乙女にエロイ絵を描かせようとするが,発情した男女を見たことがない乙女は描けず悩む。綾女は古い家にエロ本があることを探り生徒全員でそこに向かわせようと画策するが,アンナの母親で規制推進派のソフィア・錦ノ宮同日にイベントを行い邪魔をしようとする。一方狸吉は誰かにストーカーをされていたが,部屋の鍵を開けたまま寝てしまったところ,現れたのはアンナでアンナはいきなり全裸になり狸吉の上に乗る…という話。
アンナの痴態のインパクトがすごくていろいろぶっ飛んでしまった。これまでの綾女の猥談は中学生の下品な話程度で,面白いというより呆れてみていたのだが,アンナの行動はまさに本格的で驚いた。一方を狸吉のアレを見た綾女がグロいと悲鳴を上げたりと,普段猥談をしてる割には,実際の免疫はないのか…とかやっぱり子供の範囲という感じであった。
またどうやら狸吉は轟力先輩にも好かれている様子。無理に性的な行動を押さえ込むことにより発生する異常を描こうとしていることは判って面白くなってきた。