たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

終わりのセラフ 14話

優一郎と土方はシノアたちから鬼呪装備の扱い方を習う。もう一度鬼と対峙し,乗っ取られないようにする。優一郎はあっさり阿修羅丸を凋落,土方も鬼箱王に辛い過去を見せられるものの意思を押しとおす。一方吸血鬼側は,クルルが他の王たちと会議。フェリドが会議の場にミカエラをつれてきたのでクルルの立場が苦しくなる…という話。
鬼呪装備の訓練は,最初に優一郎と土方が刀を手に入れた時の描写とそっくりであり,新鮮味がなかった。結局同じような乗り越え方をしてるし。それよりも吸血鬼側。フェリドがクルルに正面切って脅しを入れるなど,意外な展開。フェリドは単に日本のトップに立つためにクルルに敵対してるのか?それとも,別の狙いがあるのか?。主人公たちより,周辺の動きの方が見ごたえがある。
OP公開。悪くはないが,割と普通。作画も前シリーズの梅津氏が再登板するかと思ったら違ってたのが,ちょっと残念。