たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG 8話(21話)

里見は超人がいない世界を目指しロボットなどの科学技術でだれでも超人の力を出せる世界を目指す。芝はそれを阻止すべくアラクネらとゲリラ戦を戦い,巻き込まれる爾朗。しかし超人に爾朗の血を注射すると傷が癒え力を発揮するということを知らされる。爾朗は爆発しなかった核爆弾の爆心地にいた子供だった…という話。
爾朗の中には核のちから,ゴジラを生み出したような力が潜んでいるということなんだろうか?。
里見が作るロボットや強化スーツは,妖怪や超能力者が主だった昔のヒーロー者からの時代の変化を感じる…ってことはさらに数十年後はファンタジーになるよ(w。
爾朗とは何か超人とは何か?…というあたりに話が進んで来たが,超人のいない里見が描く世界は,昭和だよね。