由希奈がエフィドルクに連れ去られ慌てふためく所長(母)。一方残されたムエッタは遺伝子レベルで由希奈と近いことが判明。それもあり由希奈はエフィドルクではムエッタと間違われて治療を受ける。剣之介は由希奈を助けるべく，ムエッタに頭をさげ，クロムクロに乗ってくれという，協力する所員たち。一方ソフィーには鬼が接触していた…という話。
由希奈がムエッタに間違われるという展開はちょっと意外。先週ムエッタの星での記憶が出てきたが，実はムエッタは地球人で由希奈の先祖である可能性が出てきた。であれば，記憶を書き換えられているのはムエッタのほう?。エフィドルクは親玉だけ顔を出さないが，まったく異形の宇宙人で，他の戦士は全部地球人を拉致し記憶を書き換えているだけかもしれないな。だとすればむしろ鬼のほうが，エフィドルクの親玉と同属か?。
緊迫した状況なんだけど，どこかすこーしゆるい感じがするのがこの作品らしい持ち味。由希奈は勝手に治療器をでて裸でうろついているし…。
[追記]
なんとなくタイムマシーンが出てこないと話がまとまらない気がしてきてるのだけど，大丈夫か?
