たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

昭和元禄落語心中〜助六再び篇〜 10話

全焼してしまった寄席。しかし与太郎は先に進む。そんな与太郎と小夏に新しい命が宿る。火事から助け出され療養中の八雲に小夏が桜の枝を持っていく。そして二人で与太郎のラジオでの落語を聞く。八雲はみよ吉と先代助六の思い出を語り,そして小夏のことを語る。小夏は八雲が自分を育ててくれたことに感謝する…,という話。
八雲と小夏が和解。でも,やっぱり助六の影は常に八雲といる。今シリーズのサブタイトルの「助六」はどっちの助六なんだろう。このまま先代の影が大きいままだと,与太郎の方の立ち居地が微妙だからこのままってことはないか?