たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ゼロから始める魔法の書 1話

魔術があり,人から半獣などが産まれる世界。半獣である獣堕ちの首は高く売れると盗賊に狙われていた。白虎の半獣は一人の少女と出会うが,少女のスープをひっくり返してしまったので付きまとわれることになる。その少女は魔女で自ら書いた魔法の書を探してるとのこと。少女は半獣を「傭兵」と呼び,人に戻せると約束し,一緒に行動を共にすることにする…って話。
魔術と魔法は違うらしい。ゼロってこの魔女の名前なのね。半獣に名前を名乗らなくていいといいつつ自分は名乗るのは,名乗るのに意味があったんだろうか?。
矢を打ったり切ったりはったりしてるのに,全般的に緊張感がなく,ほのぼのとしてる。なんとなく狼と香辛料を思い出した。