たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

2017年12月期終了番組

今月終了の番組を見終えたので,まとめて,個々の感想など。とりあえず良かったと思う順に書きます。

Infini-T Force
今期一番はこれかな。竜の子ヒーローものを見て育った世代なので,集結はうれしかったし,リメイクにありがちな「違う」という感じが無く実に楽しめた。CGによる制作こそ,一瞬違和感があったが,動きがよく,そしてストーリに引き込まれたので,すぐに気にならなくなった。昔の熱血のヒーローのキャラを「昭和」ぽいとネタにしつつ肯定できるようになったのは,時代が一周してきてるって事なんだろうか?。エミという「今の」若者が,ケンたちをオッサンくさいと思いつつ受け入れていく過程もオジサンにはうれしく感じられた。映画に続くようだが,話としては一旦綺麗に終わったので,「あのね感」も無かった。
血界戦線 & BEYOND
2期目。前期もすごく楽しめたが,今回も楽しかった。前期はスタイリッシュで熱い感じが強かったが,今期はかなりギャグに振られていた気がする。新規に登場したキャラは少なかったが,前期当番の無かった,チェインやスティーブン,K・K,ギルベルトの当番回があったのは良かった。あと,前期では何度も語られたが,具体的な登場が無かったミシェーラが出てきて,思った以上に活発な子だったのも刺激的だった。
ネト充のススメ
最初公式ページを見たときには,ゆるめのキャラデザで興味を惹かれなかったが,能登麻美子が主役と知り見た。これが実にいいキャラで,引きこもりニートなのに,どこか品があり可愛いというアラサー。終わってみればネットゲームというよりは,リアル分が多い,どこかトレンディードラマ的な終盤だったが,楽しめた。
将国のアルタイル
2クールものも大団円。最初の数話こそリアリティの無い,主人公無双の話かと思いきや,その後の挫折から,政治交渉を主体とした活躍に移行し,戦いを回避しつつ,迫り来る大国に立ち向かうという展開は,興味深く見ごたえがあった。ただやたら登場人物が多く,2クールありながら後半が妙に駆け足感が強かったのがもったいない。原作との整合性ゆえにそうなったのかもしれないが。
少女終末旅行
ストーリよりも,世界観に惹かれた不思議な作品。描かれる巨大な廃墟,雄大なBGM,不思議な生き物。そしてそこを徘徊する癖のある二人の少女。人類が滅んだというより,突然いなくなった後のような世界観で,本当の終末とはちょっと違うのではないか?という気がしないでもないが,妙に哲学的なテーマを扱ってるようにも見えて新鮮な面白さを楽しめた。

この辺までは,基本的に良かったといえる作品。次。

クジラの子らは砂上に歌う
絵や背景美術,世界観はとても良かった。ただ子供が殺されまくるという話の展開を個人的に受け入れられず,気持ち悪いという印象が強く出てきてしまったのが残念。ギリギリを狙うのが作品として,新しさを出す場合には必要だから,これが許容範囲の人もいると思うが。もう少し大人が出てきて,その辺の人が主体的に動く話だったら,良かったのに。ただ人が全面戦争をしたり虐殺にあったら,小さい子供が被害にあうのは,現実といえば現実なんだけどねぇ…。
十二大戦
西尾維新原作ということと,作画が良いと思ったので見たけど,こちらも気持ち悪いシーンが多く,ちょっと見ていて辛くなった。最後まで見たら,驚くような展開になるかな?と思ったけど,そんなことも無かったが,これはこれで良いか,という気分にはなった。卯がちょっと強すぎだったなぁ。
Just Because!
高校生の恋愛・すれ違いなどを丁寧に描いていた。ちょっと切ない作品。ただなんとなく入り込めなかった。大船モノレール沿線が舞台というのは,自分の生活圏から近いので,妙な親しみを感じた。
Dies irae
昔のエロゲテイストが懐かしかったが,お話的にさっぱり。

…とこの辺は,ちょっと残念に感じた作品。ただ脱落することも無く最後まで見たので,それなりに見るところはあったか,続きが気になるところがあった,とは言える。
見てなくて,ネットの評判を見て,見ておけばよかった,と思う作品が幾つかあったが,個々には挙げない。放送作品が多いと,全部チェックしてってわけには行かないよねぇ。貸しビデオとか配信で,後追いしてもいいんだろうけど,リアル視聴の作品が多いので,そこまで余裕が無い。
以下は,視聴継続中。

おまけ

THE REFLECTION -ザ・リフレクション-
10月に入ってから終わったので,9月末のまとめに書いてなかったが,これも見ていた。毎回の感想は書いてなかったけど,癖のある不思議な作品だった。

ということで,今期も素晴らしい作品に出会え楽しめたことに感謝します。