たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

シュタインズ・ゲート ゼロ 13話

記憶を取り戻したかがりは,ここぞとばかりにまゆりに甘える。戸惑いながらも受け入れるまゆりはかがりのためにパーティを企画する。浮かれているかがりに鈴羽は苦言を言うが言い返されている間に,記憶に齟齬があることに気づく。話を聞いた倫太郎はブラウンに相談,洗脳の可能性があると聞く。萌郁の協力で怪しい施設を見つけた二人は,そこで監禁の後を見つける。一方かがりは町を歩いているときにかかった音楽を聞き正気を失い消息を絶ってしまう…という話。
かがり…試練だなぁ。それもあるが倫太郎が鈴羽に聞いた記憶違いをマメに洗ってるところがなんか誠実というか。普通は,子供の記憶違いとか思わないか…。まぁ実際に証跡が見つかって入るんだけど…。
前回の最後にかがりが誰かに追われていたことが示されている。でも,この時代,特に倫太郎のこどもの時代に,なぜ未来から来たかがりが監禁されたのかが謎。かがりが自分でタイムマシンの存在をばらして,どこかの機関が解明のために捕まえたのか?。でも科学者でもなくただの子供をとらえても何の手がかりも得られないだろうに。
一方,かがりの子供時の記憶のどこかの科学者の紙にアマデウスと書かれていたのが気になる。かがりがそれを理解してるとも思えないのだけど…。もしかしたらアマデウスの記憶を移植された子供ってことなんだろうか?。
いずれにせよ,その科学者と過去にかがりをとらえた人たちがつながってるとも思えないので,やはりなぜかがりが監禁されたのかがわからない。
タイムマシン,人工知能ときて,記憶の移植という科学要素が出てきて,なんかすごいことになっている。