納品された音楽は想定していたイメージと異なっており，動画に合わないものだった。困惑する水橋氏，DVDに焼く納期が迫る金森氏。そんな中浅草氏はエンディングを大幅に変更することを思いつく。なんとか無事完成させたDVDをコメットAに持ち込み，そして完売。映像研の3人は浅草氏の家で，通して作品を鑑賞するという最終回。
あの作中で流れていた曲が納品された曲なのか。掴み所がない曲なのでわかりにくかった。あと最後に3人で見たビデオは作品そのものなのか。セリフがなかったがアテレコをしていたのはどうなったんだろう?。もっとストーリがある話かと思ったら，なんかイメージビデの様になっていたなぁ。まぁでも見ていた人はそれなりに感動していたのだろう。ちょっと事前に浅草氏が言っていた作品の世界観が最後に見たビデオでわかりにくかったのが残念だった。あれで好評をちゃんと得られたのか心配になった。
まぁでも最終回。今回は最終回らしく新たな問題は発生せず綺麗に終わった。これまで何かあると何か問題が起きていたので，妙なあっさり感がある。まぁ二期を想定してないのだろう。
綺麗に終わりすぎたので，拍子抜けという気もしたが，とても楽しめた作品というのは事実。全体の感想は後日別途書きます。
