たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ひぐらしのなく頃に業 13話

圭一は町のみんなの協力を取り付け,児童相談所には多くの町民が集まっていた。しかし相談所は頑なに圭一たちに会おうとせず,大石刑事は脅しをかけてくる。しかしオババが市長を説き伏せ,ついに相談所が動く。沙都子の家に警察と相談所が行き,沙都子は救われる。そして綿流しの日,沙都子は圭一を自宅に招くが,そこには沙都子のおじがいて圭一にバットで殴りかかる。圭一は必死に反撃し,叔父を殴るが,自分も気を失ってしまう。しばらくして目を覚ました圭一はレナ以外の誰も見舞いに来ないことを不審に思い,レナに問う。あの世,祭りの会場では大石が銃を乱射し,皆を殺していたということだった,って話。
うまくいったと思ったら最後にまた暗転。
これ無印の頃のストーリで,一応全開のバッドエンドは乗り越えてるけど,そのあとにまた後のバッドエンドが来てるってことだよね?。梨花も今回は乗り越えたと言ったのに。そういう意味じゃ,今回のバッドエンドは妙にとってつけたような話だったなぁ。