たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

Vivy -Fluorite Eye’s Song- 3話

ヴィヴィが議員を救って15年後,ヴィヴィのステージにはそれなりに客が入るようになっていた。或る日突然またマツモトがしゃべり始める。今度は,宇宙でAIが経営してるホテルで,コロニー落としという事件が発生することになっている。マツモトに態度に不快感を感じながらヴィヴィはホテルに潜入する。マツモトはホテルを経営しているAIを抹殺しろと言うが,ヴィヴィにはそれが悪いことをするように見えないと対立するって話。
議員を救ったけど,結局法案はより強い形で成立し,歴史の強制が働いているってことか?。
ホテルのAIは悪人じゃなかった?と思いきや,やはり最後を見ると狂っている様子。さて,今回はヴィヴィはどう活躍するんだろう?。ホテルの客を救えるのか?。前回を見てると,歴史の改変はできるが人間は助からないというオチになりそうな。
ところで,この作品ループもの,のようでいて,ヴィヴィ自体はループできないから,単に未来予知で未来変更を試みる話になってるんだよねぇ。これはこれで面白い。
本来の歴史ではヴィヴィは人気が出ることなく,早々に展示物になったんではなかったのかな?。歴史が変わってる?。実は,周りの誰かを救って歴史を変えるんではなく,ヴィヴィが成長して100年後まで活躍することが,歴史改変のキーになるとかじゃないだろうか?。元々の松本博士がヴィヴィに謝っていた言葉からしても,何かヴィヴィ自体の運命を変えることが重要な気がしてきた。