たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

プラチナエンド

1話だけ感想を書いたが,全24話見た。
原作は全くしらず,み初めて大場つぐみ小畑健というデスノートのコンビニよるジャンプ漫画と知ったが,見ていて,デスノートだなと思った。
天使から選ばれて神候補となった主人公たちが,殺しあうという話かと思ったら,途中からは話し合いになった。お互いの裏をかく,先が読めない,命を懸けるあたりはまるでデスノートである。とにかく読者の想像できない方向に話を持って行こうとしてるという感じが強く出ていて,ストリーがギクシャクしてるところも同じで,そういう意味では,あまり熱中することなく見ていた。
そうなんだけど,まさかの地球滅亡エンドには,流石に驚いた。まぁでも一番ありえないエンドを選んだという意味では,やっぱりそうなんだろうなぁ。終始殺伐としていたのが,最終回は終盤まで打って変わってほのぼのと幸せを時間感してる描写だったので,なおさらショックが大きかった。
なんというか,感想を書きにくいのだけど,エンディングのインパクトという意味では,これまで感じたことないくらい大きかったので,そう書いておく。