「地獄少女 三鼎」感想
受験発表をみにいくゆずき，しかし自分の番号と思った番号は他の人の番号だった。学校に行くもののだれも自分を知っていると認識してくれない。そこに現れたつぐみに泣きつき，つぐみの家にいくゆずき。地獄流しというシステムに逆らうことに疲れたつぐみや一の話を聞く。しかし納得できないゆずきは自宅に帰るものの，そこはすでに廃墟となっていてそこに横たわる白骨死体を見ることになる。
ついに明かされるゆずきの現状…実は死んでました，ということらしい。予想できていたもののどういう事情かは次回明かされるらしい。
つぐみはゆずきの様な少女を何人も見てきたとの事だが，なにかを恨んでとか悔やんでとか…そういう風に死んでいった少女が，あの鳥居をくぐると地獄少女ということになるのだろうか?。だとすると地獄少女ってもっとたくさんいそうな気がするが，あいがこの町に専任していて，他の町には他の地獄少女がいるって事かな?ということは今シリーズあいがこの町にあわられるのはスカウトって事なんだろうか?
