アビ子先生,原作者として怒りをぶちまけ,脚本家が下される話。
前回の終わりから少し時間を遡って描きなおし。原作者の鬱憤とさながら,原作者の意図がうまく伝わらない構造も描かれる。脚本家は原作も好きで,努力もしたが,原作者に全否定されて絶望を味合う。
漫画原作者がちょっと変わった人として描かれており,今回は脚本家の方がちょっと気の毒に描かれている。このままおかしなことにならなければいいけど,とちょっとドキドキする。こういう騒ぎに一役者が何かできることはないだろう,と思うが,まぁこの作品だしアクアがなにかするのかもしれない。もしくはあかねが前回キャラが変わってることを指摘し,さらに脚本の都合も理解してることから,何かしら原作者が納得できる芝居を見せるのかもしれないなと思った。
そういえばルビーが全然出てこない。