たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

新造人間キャシャーン 4話 MF銃に怒りを込めて

全話みるかどうかはともかく,各話毎に感想を書くつもりもなかったのですが,とりあえず,今回まで節目ということで。
今回はルナがキャシャーンと一緒に旅に出るまで…というところです。人間には害がなくロボットだけを破壊するMF銃の完成を待ってキャシャーンについていくと主張するルナ。そんな危険な目には会わせられない,MF銃を持って遠くに逃げろとというキャシャーン。MF銃を量産するのが大切だ…という。スジが通ってます。ルナだけ論理が暴走しています(笑)。
そしてMF銃が完成。しかしそれを作った上月博士(だったかな?,ルナのお父さん)はロボットにやられて死亡。MF銃も奪われる。ルナを助けるため敵のアジトへ潜入したキャシャーン。こんなに簡単に潜入できるのか?…とか突っ込みたくなる(^^;)。で,結局はルナもMF銃も助け出して,アジトから脱出。
最後は,「一緒に行きたい」というルナを追い返すキャシャーン。無くなく船で去るところに,やっぱり一緒に行こうとキャシャーン
熱い,熱いです。ルナなんってキャシャーンと一緒にいたいって力説するし,本当はMF銃を他の科学者に渡してコピーしてもらった方が,人類のためだろうに(笑)。キャシャーンは危ないと追い返しておいて,結局迎えるし。とにかくこの二人絶対発情してます(笑)。喧嘩したあと仲直り,人間同士だったらさぞかし燃えたでしょう(下品)。
とにかく,状況はナレーションが説明するし,各キャラクタはやたら独白が多いので,心情はすぐわかるわで,もう昨今では子供向けアニメでもこういうのないんでしょうけど,わかりやすいとかわかりにくいとかないよなぁ…とか思いました。
というわけで,とりあえず区切りがいいので,このあとはみるかどうかわからないし,みたとしても,適当にまとめて感想は書こうと思います。