千歌音痛々しくて観てられない…。
姫子と千歌音は学園の薔薇の園で突然出会った様子。姫子と千歌音はお弁当を一緒につくる。ソウマにお弁当を渡したい姫子が渡せずにいると千歌音がソウマを連れてくる。二人を観てられない千歌音は一人でお弁当を食べながら,姫子との出会いを思い出す。天叢雲の復活の儀式をする二人。しかしうまくいかない…。ソウマとデートに行きたいけど行けないという姫子に千歌音は行けという。「姫子が幸せであれば」と自分に言い聞かせる千歌音,そこに城のような建物が現れる。
- 台所を使われて切れた乙葉さんは椎茸攻撃を計画…,ってやっぱり乙葉さんいい味。
- 姫子が出来の悪い少女マンガを読んでいたのにびっくり。レーコ先生のマンガってわけじゃないよねぇ…。
- 千歌音は姫子が自分を特別視しなかった驚きでハァハァになったのかしら?。
- スカートでバイクかよ…。あれ2ストだから後ろに乗るとオイルが服に着くよ。
- 時々等身が乱れてました。次回予告を観ても…作画が…ちょっと不安…。
- オロチの連中はいつもあの殺風景な場所に住んでいるんだろうか?。
- 最後の城は何なんですか?…。もともとあったの?…。まぁポカーン展開には今更驚きませんが…。
- 「もう昼休み?」と言った姫子に「おまえ授業中からそこにすわっとったんかいっ」と突っ込みたくなってしまいました(笑)。
以前から疑問に思っていた千歌音と姫子の出会いが描かれました。要は姫子が千歌音を「宮様」と知らずに接したので,その新鮮味から惚れたって事なんでしょうか?…。出会いはいいとしてイマイチそれだけじゃ千歌音の想いの強さがピンと来ないのでしょうが…,よっぽど新鮮だったのかなぁ…。それはいいとして千歌音の姫子に対するつくしっぷりは痛々しいし,姫子の鈍感ぶりはちょっと観ていて腹立たしいところもあるんだけど,まさか女の子である千歌音が自分にハァハァなんって思ってもいないって事か…。ガチの人って不敏なのねぇ…。