交響詩篇エウレカセブン 15話

レントンとエウレカの間に亀裂が…。

コントローラドという町にやってきたレントン，エウレカ，マシュー。レントンが小さい頃過ごした町で，レントン達は健康食品であるパンチャの実を盗みに来たとのこと。レントンが盗みに入ったところはレントンの叔父で，叔父に見つかったレントンは叔父さんにこってり絞られる。その後三人は叔父さんのパーティで叔父さんの知り合い達に紹介されるが，レントンの父の話で盛り上がるようすにレントンはいらだつ。パーティに戻ったところ叔父さんには月光号のことがばれており軍に通報されていた。軍に連れていかれそうになるマシューとエウレカをニルバーシュで助けるレントン。ニルバーシュを自在にあやつるレントンをみてエウレカは眉をしかめる。

• エウレカは調子が悪くニルバーシュを思うように操縦できない。
• そういえばレントンがアドロックサーストンの息子であることは月光号の連中は知らなかったのか?…。
• 叔父さんも結構口から出任せをいう人らしい。

OPや提供テロップですっかり仲よくなったかと思われていたレントンとエウレカが本編では意外な確執。思うようにニルバーシュを操れないエウレカは一方操縦の上達したレントンに「あんなのニルバーシュではない」といい，レントンがニルバーシュに近づくことを嫌がります。レントン自身はエウレカがひがんでいるように受け取ったようだし，こちらもそういう風にとってしまうのですが，本当にニルバーシュらしくないことになってる可能性もあります。ホランドが「後始末をしろ」と言ったのもちょっと意味深。