珍しくリアルタイム視聴。
[追記]
服部半蔵の前で最後の戦いをすることになった弦之介。その戦いに向かう二人の心境は過去の幸せな思い出だったり,二人の望んだ世界だったりして,あまりに現実と違いすぎて泣ける。そしてその夕焼けはあまりに美しく…。
というわけでとても静かで美しく悲しい最終回でした。まぁ悲劇で終わるしかない…とは思ってましたが,お互い刺し合うのではなく,それぞれが自分を刺して終わったところが…なるほどと。
それにしても弦之介の心情があまり描かれないというか,静かなので朧ばっかりがかわいそうに思えてしまう。まぁこのシリーズ全般的に女性キャラの方が魅力的だった気はしますが…。
全般の感想は別途書きますが,すばらしい作品だったと思います。